comics

細野不二彦「ギャラリーフェイク(19)〜(32)」

ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」

二ノ宮知子「平成よっぱらい研究所」

ひぐちアサ「おおきく振りかぶって(1)〜(14)」

椎名軽穂「君に届け(9)〜(10)」

本編終了。いやぁ、恋愛ってほんっとうにいいもんですね〜。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(22)」

のだめちゃん公演成功おめでとう。 ピアノを自在に表現しながら弾いて、それが曲奏にぴたり合致すると本当に楽しい。 もう十分に弾きこなしたと思っていたサティのワルツを、再びもてあそんでしまいました。 たまには役に立つ情報。著作権切れの楽譜の無料ダ…

ほしよりこ「きょうの猫村さん(2)」

そんなことより、舞城くんの新刊が楽しみです。11/27発売「ビッチマグネット」発売当日に買うでしょう。

石川雅之「もやしもん(8)」

読了後にビール飲みたい熱が沸騰し、友人たちと私的にOktoberfestをおこなう。 NASA Ames Research Center勤務などという格好良すぎなキャリアを持つ友人に、この本と猫村さんを差し上げる。

ほしよりこ「きょうの猫村さん(1)」

あらァ〜、ベタな感じが可愛いわァ〜。

椎名軽穂「君に届け(6)〜(8)」

いいすね。

魚喃キリコ「strawberry shortcakes」

こういうの読むと、自分はなんて健全であることかと思う。他人への嫌悪や憎しみや執着は十分に自覚しているけれど、それは必ずしも自分の苦しみへとは直結しない。だから、(このストーリーの登場人物たちのようには、)苦しみをさらけだして救済される必要…

石川雅之「もやしもん(7)」

登場人物の美里薫は笑い飯の西田に似ていると思う。

日丸屋秀和「ヘタリア AxisPowers(2)」

1巻にひきつづき2巻も、友人にいただいてしまいました。彼の中ではわたしはサブカル担当になったんでしょうか?お色気担当になってしまうよりはだいぶいいのですが、今まで知性をアピールしてきたはずなのにそれには全然成功してません。 あ、それでヘタリア…

石川雅之「もやしもん(5)〜(6)」

「菌類のふしぎ」展を見た。「もやしもん」を案内役に最大限使ってる展覧会です。類似分野のプロと、なんだか知らんが物おぼえがいい人(でも冬虫夏草と十二指腸を必ず間違う)と、わいわい言いながらいっしょに巡回。 オリゼーかわいい。6巻付属のぬいぐる…

日丸屋秀和「ヘタリア AxisPowers」

コミックです。イタリアとかドイツとか日本とかアメリカとかイギリスとか、国家を擬人化して、史実や国民性をコミカルに焼き直してショートストーリーに仕立てた漫画。「非線形科学」とこの本とを、同じ人に推薦してもらっています。以前会ったときに、ああ…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(20)〜(21)」

祝・処女喪失。…って、イヤめでたくないなこれは。

谷川史子「積極ー愛のうた」

息抜きにコミックです。川上弘美「センセイの鞄」とか栃折久美子「森有正先生のこと」とか思い出した。

菅野文「オトメン(1)〜(2)」

乙女のココロを持つ、文武両道な男の子の話。あらためて見ると、表紙の絵が衝撃的すぎ。 いま「記号と事件」読んでて幕間なんですが、私うまくドゥルーズ頭に…戻れるんでしょうか…?

オノ・ナツメ「LA QUINTA CAMERA 5番目の部屋」

箸休めにコミックです。ネグリさん読み始めた。一緒にデングリしたいんだもん。http://www.negritokyo.org/

よしながふみ「大奥(3)」

新年早々にこんなこと書くのも何ですが、ホモセクシャルが一掃されてますがいいんでしょうか?このままじゃ普通のおとなしい時代物だと思うんですが。

椎名軽穂「君に届け(5)」

ストーリーがやや失速。でも、人を好きになるっていいよね、と思わせてくれるだけでも上出来です。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(19)」

のだめとは全く関係ありませんが…、 ヒラリー・ハーンというヴァイオリニストが、米で大人気だと聞きました。彼女はスズキ・メソードまるだしの奏法をとるらしい。懐かしい!松本市出身なので、ごく身近な音楽教室として本部のピアノ科に行ってたけど、(系…

細野不ニ彦「ギャラリーフェイク(11)〜(18)」

10巻まではリアルタイムで読んでたので……10年越しのコンプを目指せ!でも借りた本。新国立劇場で現代悲劇を見る傍ら、「君に届け」とか「ギャラリーフェイク」の貸し借りやってる私ってカッコイイ(泣)。サラちゃんとフジタとの仲が全然進展しないけど、ま…

柴田ヨクサル「ハチワンダイバー(1)〜(3)」

「君に届け」とのギャップに泣ける。。

椎名軽穂「君に届け(1)〜(4)」

まずマンガ書評系のブログサイトでの言及数が多いなということに気付き、アマゾンでも存在感を発揮し始め、書店での平積みが増える、という口コミによる人気爆発の典型を見ました。おそらく映像化されるのは時間の問題。 恋愛主軸の展開を繊細な絵で描く、と…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(18)」

このマンガはもういつ終わってもおかしくない。あと半年で連載終了ね、て雑誌社が言ったら、いつでもまとめられそうな感じの展開しかもう残ってない。千秋くんはヴィエラ先生に会ってしまったし、のだめちゃんはしっかりしてきたし。そろそろのだめちゃんと…

よしながふみ「愛すべき娘たち」

たしか読んだのは6月ですが、一応メモ。よく考えたらこの漫画家さんの、「西洋骨董洋菓子店(1)〜(4)」「愛がなくても喰ってゆけます。」も読んでるわ。「大奥(1)〜(2)」も。 よしながさんの話し、「ものごとの本質を体得しててそれを語る人」ていうのが頻繁…

オノ・ナツメ「not simple」

2年前、ウェブコミック「comic seed!」に連載されていたのを読んでいた。同時掲載の他の作家がことごとくシュミにあわなくてもチェックし続けられていたのは、購読無料だったからとひとえに「not simple」が良かったからだった。この連載が完結した直後に出…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(17)」

ようやく千秋くんの父親が登場したけど、彼のファルスはホントの意味ではヴィエラ先生なんでしょね。ヴィエラの登場なくしてはこのコミックは終わらない。

浦沢直樹「PLUTO(1)〜(4)」

プルートゥ1巻分の謎があれば、ミステリファンはゴハン3杯頂けるのですが。