comics

津田雅美「彼氏彼女の事情(19)〜(21)」

完結。このマンガは前半がコメディとして面白い。庵野秀明が制作したアニメ版も然り。

大岩ケンヂ/原作:滝本竜彦「NHKにようこそ!(3)〜(5)」

もともとは2年前、ライトノベルが流行り始めたらしかった頃に、ラノベへの足掛りの一冊として原作の小説を読んだのだった。(←斉藤環とか信頼できそうな人々が批評の俎上にのせていたから。ロードス島みたく連作じゃないのも有難かった。)2年前も今も、原…

山田 芳裕「へうげもの(1)〜(4)」

織田信長が松永久秀を滅ぼす辺りの時代から第一話が始まって主人公が歴史上の誰なのか同定できずにずーっと読み進んで、4巻で豊臣秀吉から官位を与えられて漸く、古田織部だと判明しました。逸品を見たときのオーバーリアクションがよい。

石川雅之「もやしもん(1)〜(4)」

かもすぞ〜……が菌の口癖、菌の見える(しかもカワイイ姿で)農大生のマンガです。 菌たちが「ただやす」になついてるのが妙におもしろい。

安野モヨコ「働きマン(1)〜(3)」

普通に面白い。(という言い方は否定的なニュアンスを含まないと私は思う。)表紙を見て、コピックらしい彩色だなぁなどと考えた。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(16)」

前巻に引き続き借りました。「のだめだけ貸すのも何だしと思って、働きマンも貸そうと思って探したんだけど見つからなくて」と言って、安野モヨコの替わりにガルシア=マルケスを差し出す、そのスーパーフラットなセンスはかなり良いと思います。

菊池直恵・横見浩彦「鉄子の旅」(1)〜(5)

東京から横浜方面に出かける時に、品川のホームに入ってくる電車が快速アクティーだとそれだけで嬉しくなります。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(15)」

妹のカレシに借りました。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(14)」

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(13)」

安野モヨコ「監督不行届」

大場つぐみ・小畑健 「DEATH NOTE(1)〜(7)」

第一部に該当。

二ノ宮知子「のだめカンタービレ(1)〜(12)」

マツモトトモ「キス(1)〜(8)」

清水玲子「月の子(1)〜(8)」

大岩ケンヂ/原作:乙一「GOTH」

大岩ケンヂ/原作:滝本竜彦「NHKにようこそ!(1)〜(2)」

津田雅美「彼氏彼女の事情(1)〜(18)」

吉田秋生「BANANA FISH ANOTHER STORY」

望月花梨「笑えない理由(1)〜(4)」

こうの史代「夕凪の街 桜の国」

吉田秋生「BANANA FISH(1)〜(11)」