2009-03-11 フランツ・カフカ「失踪者(アメリカ)」 classics カフカの三長編のうちの一つで、やはり未完。「城」「訴訟」では奇妙な法律/掟として描かれていたものが、「失踪者」では新興国アメリカの価値観(例えば良心より狡猾さ)として描かれている。