2007-07-13から1日間の記事一覧

ジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ(2)」

(1)はとりあえず注釈見ずで、いわゆる「意識の流れ」てのに揺られるがまま読んでいたのだけど、(2)に至って注釈見ても気が逸れなくなった。おもしろいなぁ。現代文学が読める、と感じられるようになってきた今だからこそ、この近代文学の金字塔、冴えない中…