2006-12-04から1日間の記事一覧

モーリス・ブランショ「死の宣告」

河出書房新社「河出海外小説選21」1981年再版で読んだ。訳は三輪秀彦。収録は「死の宣告」「永遠の繰言(牧歌、窮極の言葉)」。絶版だが、下の書籍に全編収録されている模様。 表題の作とても良かった、文学的に傑作かと言われると多分違うんだけれど、好き…