2006-05-05から1日間の記事一覧

アゴタ・クリストフ「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」

第二次世界大戦下のハンガリー(と思われる)での、ある人物の少年期から老年期までを書き記した小説。3冊同時に読んでもそれほどのボリュームでなく(計6時間くらい?)一気に読んで良かった。さすがはHatenaQuestionでよく推薦されてる小説だけあって良書…